旅行の醍醐味といえば温泉。
日ごろの疲れている体を温泉で休めるのもいいですよね。
そこで、人気温泉地帯をピックアップしてみました。
ぜひ参考にしてみてください!
1位 由布院・湯平温泉(大分)
2位 箱根温泉(神奈川)
3位 登別温泉(北海道)
4位 黒川温泉(熊本)
5位 草津温泉(群馬)
6位 別府温泉郷(大分)
7位 下呂温泉(岐阜)
8位 銀山温泉(山形)
9位 道後温泉(愛媛)
10位 熱海温泉(静岡)
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安政5年に開湯したといわれる登別温泉は、札幌や函館からの足回りもよく、知名度・内容ともに北海道でダントツと言える。
北海道一泉質が豊富な温泉で、独特の匂いの硫黄泉と硫化水素泉は皮膚の軟化と漂白作用が期待できるというから美白に最適。鉄泉・緑ばん泉は疲労回復効果が絶大と言われている温泉です。
日本一の深さと、高い透明度を誇る田沢湖。
この湖を一望できる田沢湖高原温泉郷と水沢温泉卿は秋田駒ケ岳に広がる高原の温泉。
更に秘湯とよばれる乳頭温泉卿は、乳白色で柔らかいお湯が特徴。肌触りもよく、美人の湯として知られている。
雪景色の中ではいる乳頭温泉は幻想的で年代を問わず人気が高まっている。
昔ながらの情緒あふれるからぶき屋根が残る温泉宿も人気の秘密。
静かに流れる銀山川をはさんで並ぶ、木造りの旅館が並び、大正ロマンの風情溢れる温泉郷。
日が暮れると温泉街にガス灯が灯って美しい情景になります。湯けむりがつなぐ時間の扉を開けるとそこは古き良き時代。
銀山温泉のお湯は、細かな湯花が混じった乳白色の含食塩硫化水素高温泉。少々熱めのお湯は体を芯まで温めてくれるため、
冷え性に悩む女性に人気がある。冬は雪が静かにつもりますますロマンチック。
日本武尊発見という伝説をもつ日本の温泉を代表する名湯。
草津名物の源泉・湯畑を中心に、昔ながらの木造3階建て旅館から高層のホテルまで約170軒もの宿が立ち並ぶ。
自然湧出量日本一の高温で、湯量豊富な温泉は宿だけではなく、共同浴場や日帰り温泉施設にも利用され、存分に温泉三昧を楽しめる。
温泉街の外周には森の中のウォーキングコースや公園が整備されている。
渓谷美を見せる鬼怒川渓畔に大型旅館が軒を連ねる温泉地開湯300年の歴史がある関東有数の温泉地。
首都圏から近い自然たっぷりの行楽温泉地として人気が高い。
鬼怒川が織り成す渓谷美は、龍王峡のハイキングや鬼怒川ライン下りも楽しめる。
有数の湯量を誇る温泉地。開湯は1200年前と古く、江戸時代には徳川家康が家臣とともに訪れ逗留した記録が残っている。
主な温泉成分は塩化物泉。
観光名所として日本一早咲きの梅が美しい熱海梅園、断崖に広がる景勝地錦ヶ浦、MOA美術館、お宮の松、初島などがある。
由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つ。
太閤秀吉が愛した温泉地としても有名で、近年秀吉の湯殿跡も発見された。
大阪より1時間、神戸三宮より30分とアクセスも良く、関西の奥座敷として親しまれる。
泉質は、含鉄強塩泉の金泉と呼ばれる赤褐色の湯と、無色の炭酸泉・銀泉の2つ、交互に浸かれば相乗効果ありと言われる。
開湯1500年の歴史を持つ兵庫県随一の名湯地。
石造りの太鼓橋がかかる小さな川と柳並木は城崎温泉の代表的な風景。
温泉街には7軒もの外湯が点在し、展望露天風呂の「さとの湯」や岩窟風呂の「一の湯」等、それぞれ趣の違う温泉浴を楽しめる。
この「外湯めぐり」は温泉街の旅館に泊まると無料になるしくみで、浴衣姿でのそぞろ歩きが楽しめる。
豊後富士のと呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国3位の湯量を誇る人気温泉地。
秋から冬にかけて朝霧に包まれる風景は幻想的である。
個性的な美術館、お洒落なショップやレストランが散在し、女性の憧れの地である。
四季折々の自然の風景が旅の心を和ませる。
全国的にもその名が知られる人気温泉地。標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気を残している。泉質は含食塩芒硝硫化水素泉で、神経痛、リウマチに効果がある。各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」も人気。